■グレイオ　（紅威織）
■エンブオー♂
■れいせい()
■歳＆身長：30　188
■一人称／二人称：自分／～殿

『自分の名はグレイオと申します。以後、お見知り置きを』
『時に冷静な判断力よりも、全てを成し遂げる強引さが必要な時もございましょう。冷静なのは欠点にもなり得ります……まぁ、自分のことなんですけどね、これ』
『て、天然なのは否定しねーけど……なかなか治らねーんだよこれ』

元軍人の青年。名前は漢字で書くとああなる。
背が高く、それに加え高さのある帽子なのでなかなかの威圧感。
しかしながら、固っ苦しい敬語ながら雰囲気が柔らかく見た目の割に接しやすい。
冗談も普通に言ったり、実はど天然だったりと人は見た目によらないの典型。
割と面倒見がよく、おしゃべりさん。人を構うのが好き。

一応元軍人なので、バトルの時の威圧感は非常に強い。
人が変わったように無口になるし、集中力もすさまじい。階級もそれなりであったようだ。
よく一緒にいるローレイは軍人の時からの友人で、彼にだけは砕けた口調でしゃべる。

同軍【ローレイ】は軍人時代からの友人。彼の腹黒さには苦笑しつつ、彼の突破力を尊敬している。

■ローレイ　（瀧麗）
■ダイケンキ♂
■むじゃき()
■歳＆身長：29　185
■一人称／二人称：自分／～氏

『自分はローレイっていいます。まぁ、宜しくしてやって下さいな』
『グレイオ氏はそれでいいんです、強引に前へ突破するのは、自分の仕事ですから』
『いやですねー、もう。……腹黒なんて、策士には褒め言葉ですよ？』

元軍人の青年。名前は漢字で書くとああなる。
服装は女性の着る着物のようだが、彼にとってはこれが立派な戦闘服。
女性のような外見に対し、大分男らしい性格。割とグレイオより男前かもしれない。
こちらもど天然で、かつ腹黒。口元に手を当てて含み笑いが癖。
こちらはもっとおしゃべりさん。人を構うのが好きだが、構い方がたまにえげつない。

一応元軍人なので、バトルの時に発する殺気はヤバい。
前線を行く身でありながら頭も切れる策士だったらしい。
よく一緒にいるグレイオは軍人の時からの友人で、やっぱり彼にだけは砕けた口調でしゃべる。

同軍【グレイオ】は軍人時代からの友人。相棒かつ、先輩だったらしく大分慕っている。

■タオゼント
■ペンドラー♂
■ようき（？）　※孵化予定
■歳＆身長：27　180cm
■一人称／二人称：うち　お兄さん／あんさん　そちらさん

『お兄さんはタオゼントいうんよ。薬屋やらしてもろてます。薬が御入用の時はどうぞご贔屓に』
『薬の作り方？ふふ、それは教えれへんねぇ……。まぁ、そないに知りたいなら、教えたらんでもないけどなぁ』
『んーレベオスはん、どうしたんです？……ああ、呼び出しですか。ほな、すぐ行きますわ』

ヤグルマの森で薬屋露店を開く。色んな訛りが混ざった喋り方するが基礎は京都弁。
のんびり屋。年上が周囲に少ないので基本的に自称はお兄さん。
立ってる姿をなかなか見ないので知らない者は多いがなかなかの長身。

薬屋をやっている理由は特にないが、しいて言えばたまたま薬草に詳しかったから。
ヤグルマの森だけでなく色んな森を転々としていた過去があるとかどうとか。
基本的に調合法は企業秘密だが、自分が将来有望と思った子や、熱心な子には教えてあげることもある。
店は基本的には夜しか開いていないが、人が来ればいつでも相手はしてくれる。

森からはよっぽどの事がなければ出ないが、現在の主人から呼ばれた時だけは別で素直に呼び出しに応じる。
実は意外と身軽ですばしっこく、普段のマイペースな姿しか知らない者はほぼ確実に驚く。
恐らく陽の光苦手とか言って、森から出ないせいで色白で病弱っぽく見えるのも原因。

ちなみにタオゼントだと長いので皆からはタオ兄、タオと呼ばれている。
煙管はちゃんと煙管として使ってますが、中身が入ってない時はこれで軽く叩くことも。

同軍【レベオス】はいつもわざわざ呼び出しに来てくれる友人。

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■他所様との絡み：
べべさん宅ペンドラー♂明日葉くんは熱心な…弟子？教え子？
『おや、また来たんやね。今日は調達？それとも、新しい薬の調合法でも習いにきたん？』

■ツィウォン
■★コジョンド♂
■のんき（ものおとにびんかん）
■歳＆身長：13　138
■一人称／二人称：ツイ／キミ　お姉さん　お兄さん

『どれだけダメージを与えるよりも、先に足とかを駄目にしちゃう方が手っ取り早いと思うんだ。……なんかすごい顔してるけど、ツイ変なこと言いました？』
『お兄ィは……別に変でもなんでもないと思うんだけど。皆は大変だねっていうんだ……むぅ』

呑気に生きてるマイペース。人の元生まれ人の元育ちなため、色違いが希少という意識を持っていない。
興味の赴くままにあっちへフラフラこっちへフラフラ、心配性の兄貴の心配などどこ吹く風。
見た目は非常に危なっかしいが、見た目の割に実力はあるので案外仲間には放任されている。実際兄よりもバトル経験は豊富。
兄貴に似たのか、血なのか、若干腹黒さが見え隠れする。オブラートはどこかに捨ててきました。
思ったことを素直に口にするザ・正直者。しかし空気は読めるので不自然に黙ったら何か拙い事を口にしようとした印。
ちなみに好物は肉まん。餡まんは甘いので苦手。

バトルでは、ローキックで足や翼を狙うなど、何より先にまず相手の機動力を奪う戦法を取る。
特に何か考えているわけではなく、直感でこの戦法を取っている辺り将来が怖い。見た目で判断すると痛い目見る。
その後のやり方も動けない相手にいわなだれ・ドレインパンチと少々エゲつないので、仲間からは敵には回したくないガキだな……と常々思われている。
こんな戦法でも純粋にバトルが大好きで、嫌みなく”楽しんでいる”から尚の事恐ろしい。

兄についてはいわゆるブラコン一歩手前という『普通ではない』過保護っぷりなのには気付いている。
が、別に構わないし、ていうかツイもお兄ィ大好きだし。それがどうして世間的に変なのか首を傾げる程度には気にしていない。
ただ、どうしてあそこまでルワーネを嫌うのか理解できないらしい。ツイ自身もルワーネにそこそこ懐いているので尚更。


同軍【フェゼレー】は実兄。適度に厳しく適度に優しい兄ちゃんが大好き。お兄ィと呼んでいる。

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■他所様との絡み：
†ミスト†さん宅のウォーグル♂センくんはバトル好き仲間！
　『センはどんなバトルをするの？手合わせもいいけど、今度一緒に出たりしたいな！』

■キルゼート
■ガブリアス♂
■ようき（あばれることがすき）
■歳＆身長：14　140
■一人称／二人称：オレ／お前　アンタ　○○さん（目上）

『テメェら師匠のバトルよく見とけよ！バトルは言葉で学ぶもんじゃねぇんだから！』
『オレがこっちに来たのは、お前たちを鍛えるため。だからバトルには参加しない』
『……、…あ、兄ちゃん？そっちどう？オレ？うん頑張ってるけど新人がねーちょっと手ごわいかなぁ』

シンオウ地方から、バトル要員の先駆け、しいてはバトルの教え手として派遣されてきた。
まだ14の子どもだが立派な腕の立つ少年。シンオウでも大人たちに引けは取らない。
第5世代の全員に幼い頃から訓練という名の教育をしている。かなりのスパルタらしく、ナメてかかった新人は大体泣かされる。
やり方言葉こそ辛辣だが、教え方は丁寧で、気遣いもあり、手とり足とりしっかり教える。アメと鞭バッチリ。
師匠と呼ばれるほどには全員に信頼されており、割とプライベートな相談もされるとか。本人いわく正直そっち系は困る。
少々縦のサイズが小さくじゃれついてる様に見えることもありますが、それを指摘するとダブルチョップでぶん殴られますのでご注意。
なお記憶力がいいので、黒歴史はっきり記憶されているわけでして。頭上がる人いません。

性格は可愛くない、生意気な上から目線で声も態度もデカイ。けれど優しい子。
良い教育者は適度に優しいもんだ、とか。そんな彼の教え手としての見本は、誰より尊敬する彼の師匠だとか。
以上が教え手としてで、本来は子供そのままの無邪気で、ホラー系苦手の暗所駄目……と、少し可愛げがある。
どちらかといえば可愛がる立場ではなく、可愛がられる立場の子。
甘いもの差し出すとホイホイ可、ですが、全部食べた後に「餌付け出来ると思った？残念でした！」からの「御馳走様でしたー」の可愛くないコンボが見れます。

双子の兄貴が出身のSSにいて、どんだけ離れててもテレパシーで会話可能「原理？知らない」
兄に話すのが本来の口調、教え子には強気な姿勢で、目上には敬語で話す。


第4戦闘軍【レゼルーク】は双子の兄で、【壱空】は父親だがその事実を知るのは子供サイドだけ。
〃【雷穿】は育ての親であり師匠。義息子とまではいかずとも面倒を見てもらっていた。
　　本当は教える立場なんてガラではないけど、彼の教えの通り、教え子を引っ張るために胸を張って頑張っている。
同軍【グロネリア】……気になるのかそれとも暴走関係で見張っているだけかはたして…？

■フェオルノ
■エルフーン♂
■おだやか（イタズラがすき）
■歳＆身長：10　131
■一人称／二人称：フェノ／お兄さん　お姉さん　○○ちゃん・くん


（まだ未定）