■キルゼート
■ガブリアス♂
■ようき(あばれることがすき)
■歳&身長:14 140
■一人称/二人称:オレ/お前 アンタ ○○さん(目上)
『テメェら師匠のバトルよく見とけよ!バトルは言葉で学ぶもんじゃねぇんだから!』
『オレがこっちに来たのは、お前たちを鍛えるため。だからバトルには参加しない』
『……、…あ、兄ちゃん?そっちどう?オレ?うん頑張ってるけど新人がねーちょっと手ごわいかなぁ』
シンオウ地方から、バトル要員の先駆け、しいてはバトルの教え手として派遣されてきた。
まだ14の子どもだが立派な腕の立つ少年。シンオウでも大人たちに引けは取らない。
第5世代の全員に幼い頃から訓練という名の教育をしている。かなりのスパルタらしく、ナメてかかった新人は大体泣かされる。
やり方言葉こそ辛辣だが、教え方は丁寧で、気遣いもあり、手とり足とりしっかり教える。アメと鞭バッチリ。
師匠と呼ばれるほどには全員に信頼されており、割とプライベートな相談もされるとか。本人いわく正直そっち系は困る。
少々縦のサイズが小さくじゃれついてる様に見えることもありますが、それを指摘するとダブルチョップでぶん殴られますのでご注意。
なお記憶力がいいので、黒歴史はっきり記憶されているわけでして。頭上がる人いません。
性格は可愛くない、生意気な上から目線で声も態度もデカイ。けれど優しい子。
良い教育者は適度に優しいもんだ、とか。そんな彼の教え手としての見本は、誰より尊敬する彼の師匠だとか。
以上が教え手としてで、本来は子供そのままの無邪気で、ホラー系苦手の暗所駄目……と、少し可愛げがある。
どちらかといえば可愛がる立場ではなく、可愛がられる立場の子。
甘いもの差し出すとホイホイ可、ですが、全部食べた後に「餌付け出来ると思った?残念でした!」からの「御馳走様でしたー」の可愛くないコンボが見れます。
双子の兄貴が出身のSSにいて、どんだけ離れててもテレパシーで会話可能「原理?知らない」
兄に話すのが本来の口調、教え子には強気な姿勢で、目上には敬語で話す。
第4戦闘軍【レゼルーク】は双子の兄で、【壱空】は父親だがその事実を知るのは子供サイドだけ。
〃【雷穿】は育ての親であり師匠。義息子とまではいかずとも面倒を見てもらっていた。
本当は教える立場なんてガラではないけど、彼の教えの通り、教え子を引っ張るために胸を張って頑張っている。
同軍【グロネリア】……気になるのかそれとも暴走関係で見張っているだけかはたして…?